エクストリーム・リズムといえば、著作権無視の無法地帯サイト。
それと同時に、コンテンツ(部長担当に限る)の入れ替りが激しいサイトでもあります。
というわけで、これまでに一体どんなコンテンツがあり、消えて行ったのか、振りかえってみましょう。
初期からご覧になって下さっていた方々にとっては、感慨深い特集だと思います。
@サブロク、スキーを語る。
ご存知、エクストリームリズム総帥サブロク担当のコンテンツ。
エクストリームリズム開設時から存在し続ける唯一のコンテンツだ。
Xスキーの練習日記やエアーの動画を公開している。
更新されるのは稀だが、毎回アッと驚かされる動画を見せてくれている。
尚、今年五月の、部長の気まぐれサイト移転のせいで、”X−SPORTS”と勝手に名前を変えられている。
2004・9・6現在デッドコンテンツである・・・。
ここから紹介するのは、全て部長が担当していたコンテンツ。その末路を振りかえっていきましょう。
A部長の独り言。
サイト開設当時の部長メインコンテンツ。
主に思いで話がメインの痛いコラムであった。
部長は「テーマフリーは荷が重い。」と言い残し、今年二月某日、遂に更新放棄。
開設以来からある長寿コンテンツに、自ら幕を下ろした。
B部長のコレ聴いちょけ!
これも開設時からあったコンテンツ。
現在、ノッキングオンで掲載中のCDレビューが感想文であることに対し、
これはお勧めCDを紹介するというものだった。
自分が書く押しつけがましい文章に嫌気がさし、約2ヶ月程で終了させた。
C今日のイケメガネ
メガネが似合うバンドマンを紹介するコーナー。
ある時、サブロクに「この人(ゲットアップキッズのロブ氏)メガネ似合ってないよ。」と言われ、連載終了を決意。
因みに、掲載されたバンドマンは御大リヴァース・クオモ氏やリンプビズキットのウェス・ボーランド氏など。
Dバカ部の武器
コユキ(Vo)・フランジャー(Gt)・エーヤン(Gt)・部長(Ba)・サブロク(Dr)から成るバンド、
”バカ部”の使用楽器を公開するコーナー。
結局、公開したのは部長のみで、バカ部解散に伴い未完のまま消滅。
E偉人の名言
各界の偉人が残した名言を紹介していくコーナー。
第1回目は、モリッシーの「僕は予定を立てない主義だ。人生が僕を見出してくれるのを待つだけさ。」だった。
意外と好評のコーナーだったが、03年春のサイト一時休止に伴い消滅。
Fバカの目情報局
気になるニュースをピックアップし、
それに対し、部長扮する清原和博と久保竜彦がツッコミをいれていくという内容だった。
主演舞台に向けて意気込む松浦あやに対する、
「ワレの100%はワイの1%や。」という清原のコメントは名言であった。
新コンテンツをやりだしたのは良いものの、面倒くさくなり、約一ヶ月で辞任。
Gノッキングオン
03年1月の創刊以来、今尚続いているエクストリームリズム看板コンテンツ。
創刊時は特集記事と素人インタビューがメインで、当時はCDレビューをする気が全く無かった。
しかし、更新ネタが尽き、同年11月遂にCDレビュー解禁。blink-182の"blink-182"が初レビュー。
今やCDレビューと名盤レビューが主力である。
特集記事は稀にしか更新しないが、その分納得のいくものを送り出しているつもりである。
因みに、久保竜彦特集がノッキングオン史上最もリアクションを得た記事である。
オアシス特集?だから鋭意製作中だってば・・・。
如何でしたでしょうか?
僕担当のコンテンツって、ノッキングオン以外全て消滅してますね・・・。
飽きっぽいのが最大の原因だろうと思われます。
ノッキングオンはまだ飽きてないので、まだまだ続きますよ。そして、これからも宜しくお願いします。
それでは、以上を持ちまして今日の特集を終ろうと思います。