オマケのコーナー
 
 部長テキスト、恒例のおまけです。どんなに時が経とうとも、ずっと聴き続けていくだろうと思う、部長の心の名盤をいくつか紹介していきます。題して、「コレがワシのオールタイムベスト!!」(ほんの一部よ)

ジミーイートワールド「ブリード アメリカン」
 現在のキングオブエモと言えば、彼ら、ジミーイートワールドでしょう。僕はエモ大好きっ子ですが、何故か、ジミーイートだけは、敢えて手を出さないでいました。大した理由は無いのですが。ある時、勇気を出して聴いてみたら、これがまた良かった。シンガロング必至のキラーチューン揃いの名盤です。「プレイズコーラス」と「スウィートネス」はマジ名曲。

レッドホットチリペッパーズ「カリフォルニケイション」
 かつてチンポにソックスをはめていた男達が、死力を尽くして作り上げた「泣き」の一枚。本当にこれは容赦無く泣ける。スカーティッシュ、アザーサイド、カリフォルニケイション、パラレルユニヴァース。全部泣ける。泣きのロックだろうがなんだろうが、彼らは何をやってもクールなんだよ。
 これは全世界で1400万枚を売り上げた。まさに奇跡の復活作だった。

レディオヘッド「ザ・ベンズ」
 レディオヘッドがまだ、バリバリのギターロックバンドだった頃に発表した傑作。ギターロック永遠の名盤。本当にギターがカッコイイ。そして美しい。トムの、悲しくも力強いヴォーカルも聴き応え充分なのだが、やはりこのアルバムのキモは、クールなギタープレイだ。特に、タイトルトラック「ザ・ベンズ」の間奏で聴ける、トリプルギターの絡みは、圧巻の一言。

ミューズ「オリジン オブ シンメトリー」
 ミューズは、この作品で確変入ってしまった。とにかくブッ飛んだアルバム。轟音ゴリゴリギターも、泣きのファルセットヴォイスも、格段と強度を増している。マシューの変態超絶激ウマギターも、見事に本作で本格開花を迎えた。そんじょそこらのメタル、ヘヴィロックバンドじゃ、この音圧にはかなわないだろう。しかもコイツら、たったの3人編成だ。久々に震えた一枚だった。
 ミューズの登場は、マシュー・ベラミーという20世紀最後の、そして21世紀最初のギターヒーロー誕生の瞬間でもあった。
         
blink-182「テイクオフ パンツ アンド ユア ジャケット」
 僕をネオパンク道に引き込んでくれた一枚。アンセムパート2を一聴しただけで、彼らの虜になってしまった。以降の部長のブリンク狂いは、周知の事実。また、ドラムプレイがこんなにカッコイイと感じたのは、ブリンクが初めてだった。トラヴィス最高だ。来世では必ずドラムを叩くよ。

オアシス「モーニング グローリー」
 我ながら、ベッタベタの選盤だと思うが、やっぱこれ。「ハロー」「ロール ウィズ イット」「ワンダーウォール」「ドント ルック バック イン アンガー」等など、名曲がこれでもかとばかりに詰まっている、ロックの名盤である。是非一度は聴いていただきたいと思う。
 あまりに傑作過ぎて、ファンとしても、これを超える作品を、オアシスはもう創れないだろうと思ってしまう。

ウィーザー「ブルーアルバム」(通称)
 ヒネクレポップロックの決定盤である。全米に支持者多数。オレも崇拝者である。今日のパワーポップ、ひいてはエモの先駆け的存在だと言えるだろう。
 この最高傑作デビュー作は、泣き虫ソングの応酬で切なくなってしまうのだが、何故だか拳を突き上げずにはいられない。女々しい歌だが、精一杯の力と感情を振り絞って演奏している。これは笑顔で泣ける。

ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン「エクストラ アクメ」
 アルバム「アクメ」に、コンセプトとの不一致等の理由で収録されなかった曲を集めた、オマケ的アルバム。なのにこのカッコよさはなんなのだ!?このクオリティの高さはなんなのだ!?マジでシビれた。ファッキンクールだった。このオジチャン達はマジですげえ。永遠のロッカーである。