「僕達、WEEZERでーす。」
まずWEEZERだが、1stアルバムがヒットし、すぐさま全米で人気者となった。しかし、2ndアルバムは大コケ。
ショックを受けたクオモは、人目につく生活を嫌うようになりバンド活動を一旦休止し、大学に入学した。いざ人目につかない生活が始まると、それはそれでフラストレーションが溜まり、結局大学を中退してしまった。中退後は部屋に篭って曲作りの毎日を送った。劇的カムバックを果たすまで実に約5年も隠遁生活をしていたのだ。(クオモだけが)
私の意見としては、WEEZER不遇の時期は、クオモの難しい人間性に他のメンバーが巻き込まれただけという印象が拭えない。う〜ん、ヘッポコだ。
「WE ARE THE RED HOT CHILI PEPPERS!!」
続いて、レッチリ。彼らが歩んできたきた道のりは苦難の連続だった。度重なるメンバーチェンジ、メンバーの死亡、薬漬けの日々・・・。だが、そんな暗く重い過去を乗り越えたからこそ今の彼らがあるのだ。盟友ジョンの復帰を機に再び世界最強バンドへと上り詰めたレッチリ。あーカッコいい!!